海外学校関係者の方

教育活動等援助 過去の援助実績

シャーロット補習授業校(平成24年度)

(1)学校名 シャーロット補習授業校
(2)責任者名 運営委員長 米倉 広
校長 小鹿野輝芳
(3)担当者名 補習校事務 アマヤ文子
(4)事業の名称 近隣補習授業校研究協議会に使用する『研究紀要』作成
(5)事案の概要 本校では「分かる授業の創造」〜習得から活用・探究を目指す授業〜というテーマで3年間校内研修に取り組んできた。
学習指導要領が目指す「習得・活用・探究」の3つの理念を「言語事項の充実」という観点に絞って「習得型授業」から 「活用・探究型授業」に転換していくための手立てを具体的に示している。
週1回の補習授業校の授業は日本語能力に差があるため「習得型授業」が大半を占めるのが現状であるが、 「活用・探究型授業」の創造を追及している。
この成果を11月17日に行われた「平成24年度近隣補習授業校研究協議会(今年度幹事校は本校)」の席上で公開・発表した。
(6)実施時期 2012年4月〜11月完了
(7)経費確定額 円貨換算額:110,283円 現地通貨合計額:1,344.92 USドル
(8)成果物

・研究紀要冊子
・分科会記録・参観者アンケート
・学校だより
・記録VTR

(9)写真等

@公開授業の様子(小1)

A公開授業の様子(高2、3)

B分科会の様子

C全体会 音読発表の様子(小2)

D公開授業の様子(幼稚部年長組)

E公開授業の様子(中1)

財団援助額 54,000円