海外学校(在外教育施設)関係者のみなさま

教育活動等援助 過去の援助実績

プリンストン補習授業校(平成21年度)

(1)学校名 プリンストン補習授業校
(2)責任者名 校長 安部 小彌太
(3)担当者名 部長 リー季里
(4)事業の名称 「実践報告」多様な言語背景をもつ児童生徒達の教育課程と運営について
(5)事案の概要 近年多様化・複雑化する児童生徒の言語環境に対応するため、本校では2004年から長期滞在・永住家庭の 児童生徒を対象に継承語としての日本語カリキュラムを提供するコースを設立した。その背景には本校創立時に掲げられた「海外で 育つ日本の子供たちへの教育と、それにとどまらず、広く地域社会の子供と大人を含めた日本語と日本文化の教育という二つの目的 を持つ」という理念が背景になっている。創立当初より日本語を外国語として教えるコースを提供、また1990年半ばより高等部で 日本の大学進学を目指す生徒とは別に米国の大学進学を目指す生徒に適した教育課程を提供してきた実績がある。
  本校では学齢が小学1年から中学3年までの児童生徒は「学習指導要領に添って勉強するコース」(補習校部)、「日本語を継承語として 勉強するコース」(プリンストンコース)、そして「日本語を外国語として勉強するコース」(JASL)の3つの教育課程から自分の 言語環境や目的にあったコースを選ぶことができる。この3つのコースを健全に運営していくためには次の3点を常に基本理念としている。
 1)派遣教員と強く連携して学校が一丸となり取り組む姿勢
 2)収支をプール制にして一括管理
 3)魅力あるカリキュラムの提供
この実践報告書では上記の3点を詳細に述べるほか継承語カリキュラムの立て方の資料も提供している。
(6)実施時期 2010年3月(完了)
(7)経費確定額 円貨換算額:192,960円 現地通貨合計額:US$2,144
(8)成果物 ・実践報告書
(9)写真等

プリンストンコース、小学部授業風景

プリンストンコース、中学部授業風景

青空の下での運動会、米日国旗

運動会玉入競技

購入コンピュータ

実践報告印刷

財団援助額 95,000円