プレスリリース
ニューヨーク日本人教育審議会・ニューヨーク育英学園・海外子女教育振興財団 3団体合同で教育交流連携協定に関する調印式を開催2025.02.25
ニューヨーク日本人教育審議会(会長: 久保 克之)とニューヨーク育英学園(理事長: 武田 秀俊)、海外子女教育振興財団(理事長: 綿引 宏行)は、ニューヨーク、ニュージャージー地域における教育連携のさらなる強化を目的に、2月18日(火)、ニューヨーク育英学園(ニュージャージー州イングルウッドクリフス)にて3団体での連携協定に関する調印式を開催しました。
当日は、ニュージャージー日本人学校から櫻井幹也校長、ニューヨーク日本人教育審議会から久保克之会長と倉西美由紀事務局長、ニューヨーク育英学園から武田秀俊理事長と岡本徹学園長、海外子女教育振興財団から綿引宏行理事長が出席、さらに慶應義塾ニューヨーク学院の巽孝之学院長がオブザーバーとして参加しました。

主な連携・協力内容としては以下を予定しています。
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教員交流
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児童・生徒間の交流
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学校運営全体に係る情報交換
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その他両校で必要と認められた活動
【実施済みもしくは現在検討している具体的な取り組み抜粋】
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学校活動に関する記事ライター講座
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トリエンナーレアート作文コンクール※1の共同開催
※1 トリエンナーレアート作文コンクール…ニューヨーク育英学園が2009年以降、3年に一度の頻度で開催している絵画と作文のコンクールです。ニューヨーク日本国総領事館および公益法人海外子女教育振興財団による後援のもと開催しており、第5回となる2022年度は、世界中から700点あまりの作品が集まり好評を博していた。(第5回トリエンナーレ 自由の女神アート作文コンクール | ニューヨーク育英学園)
今後検討、実施していく具体的な取り組みについては、都度以下ウェブサイトを通じて発信されていく予定です。
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