海外子女教育ニュース

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「第29回図書館を使った調べる学習コンクール」に海外子女が入賞2026.03.09

「第29回図書館を使った調べる学習コンクール」(図書館振興財団主催、海外子女教育振興財団〈JOES〉等後援) の表彰式が3月7日、東京都内で行われました。

同コンクールは、学校教育や生涯学習の場として、多くの人が図書館を活用することで生きる力を身につけ、それによって図書館が振興することを願って行われています。

今年度は過去最多となる12万7459作品の応募があり、文部科学大臣賞や観光庁長官賞のほか、優秀賞や優良賞、奨励賞や佳作などの賞が授与されました。

海外の小中学生・高校生からも多数の応募があり、優秀賞の海外子女教育振興財団賞には、高雄日本人学校(台湾)小学部3年宮林泰誠さんの「漢字の足跡〜たどって見つけた国の歴史〜」、ニューヨーク州立Anne Hutchinson School(アメリカ)小学4年奥野心晴さんの「マヤとAmigo」、西大和学園カリフォルニア校(アメリカ)小学部5年佐々木賢太さんの「知れば知るほどおもしろい! 自由の女神の秘密」が選ばれました。

審査員を務めたJOESの浅原賢業務執行理事は、海外からの応募作品に対して「どの作品も個性的で独自性があり、読んでいて楽しかったです。地元の海外の図書館をはじめ、学校や日本人会の図書室、インターネット等を活用したり、日本から本を取り寄せたり、多様な方法で調べ学習を進めている点が印象的でした。さらに、現地を訪ねて見聞を広めつつ観察したり、関係者にインタビューしたりといった実践的な取り組みからは強い熱意が伝わってきました」と評しました。

詳細は、下記をご覧ください。

https://concours.toshokan.or.jp/

写真: 表彰式に参加された宮林さんと佐々木さん、JOESの浅原賢業務執行理事

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