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中京大学が「JOES外国語保持教室」でインタビューを実施2025.10.10
中京大学現代社会学部の芝野淳一准教授が「現地校出身の帰国生を持つ父親の教育戦略―帰国後の学校選択過程に着目して―」をテーマに、海外赴任を終えて帰国した父親が、帰国後の子どもの進学先をどのように選び、どのような思いや工夫を重ねたのかについて、海外子女教育振興財団（JOES）の外国語保持教室でインタビュー調査を行いました。
そのときの様子が同大学のホームぺージに掲載されましたので、ご覧ください。
【中京大学 News & Topics】
https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2025/10/025743.html
なお、JOES外国語保持教室の担当者は、次のように当日を振り返り、海外子女・帰国子女のみなさんに次のメッセージを寄せました。
「今回の調査には、JOES豊田教室のお父様方にご協力いただきました。前向きにご参加くださる方が多く、学生さんからの質問に丁寧に答えてくださる様子が印象的で感激しました。日本に帰国後、海外との教育環境の違いに戸惑われるのは、お子さんだけでなく、保護者の方も同じで、JOESの外国語保持教室は『帰国生の居場所』としての役割を担っていることを、改めて実感しました。 本教室の大きな特徴は『みんなが帰国生であること』。海外での経験を共有できる環境は、お子さんにとっても、保護者の方にとっても大きな安心につながります。授業では、外国語の保持・向上に加え、『外国語で考える思考力』を育みます。グローバル化の進む社会においてますます重要になる力だと思います。 ご帰国が決まりましたら、まずはお気軽にお問い合わせください」<お問い合わせ先>
海外子女教育振興財団
教育振興チーム