海外子女教育ニュース

海外子女教育ニュース

帰国児童生徒数、三年連続で減少(2020年2月号)2020.01.23

文部科学省がまとめた2019年度の「学校基本調査」によると、引き続き一年を超える期間海外に在留し、2018年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の間に帰国して、2019年5月1日の時点で国内の小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・義務教育学校に在籍する児童生徒の数は、前年度に比べて213人少ない1万1635人(1.8%減)となった。
帰国児童生徒数は1977年の調査開始以来、92年までほぼ右肩上がりで増え、それ以降は1万人を上回る水準で推移してきた。2011年、27年ぶりに1万人を下回ったが、翌年の調査では回復。その後は4年連続で増え続けていたが、16年に減少に転じて以降は減り続けている。
なお、中等教育学校・義務教育学校を除く学校種別に見る減少率は、小学校が0.0%、中学校が0.6%、高等学校が10.1%。帰国児童生徒が多い都道府県は、東京、神奈川、愛知、千葉、大阪の順となった。
 

一覧に戻る