海外子女教育ニュース

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外国語保持教室で日本航空を見学(海外子女教育振興財団)(2019年6月号)2019.05.20

海外子女教育振興財団の外国語保持教室は3月25日、小学5年生以上の受講生有志を対象に、日本航空株式会社の関西空港支店(大阪府泉南郡)で特別見学会を実施した。おもに英語を使って行われ、当地近郊の受講生を中心に20人が参加した。  本財団の外国語保持教室は、語学力の質を高めるために不可欠な「読み・書き」の力と、会話によるコミュニケーション力の強化を目的として、ふだんは土曜日(一部は平日の夕方)に開講している。
 対象は小学2年生から高校3年生までの帰国生で、首都圏・中部・関西のほかWEBサテライト教室を加えて約1400人の受講生が英語やフランス語(首都圏のみ)の保持に励んでいる。
 今回の特別見学会は「グローバルな企業を訪問し、英語で説明を受けたりすることで学習の意欲を高め、今後の進路を考えるきっかけにしてもらいたい」という趣旨のもと、日本航空の協力を得て関西国際空港にて実現した。
 プログラムは13時から14時半まで。参加者はまず日本航空の関西空港支店の会議室で、同社の旅客部門や航務部門等の業務の概要をビデオで紹介してもらい、続いて実際の業務をそれぞれ見学した。
 旅客部門ではおもにカウンターでのチェックイン業務を中心に空港での乗客への応対について説明を受け、航務部門ではバックオフィスにて事務スタッフとパイロットがやり取りするかたわらで、おもに飛行機の運航管理に関する説明を受けた。その後、ふたたび会議室に移動し、クイズ形式で日本航空や航空業界のことについて学ぶ時間が設けられた。
 ふだんは関係者しか入ることができないエリアでの見学に、参加者たちは緊張しながらも積極的に質問したり、出されたクイズに歓声を挙げながら熱心に答えたりする姿が見られた。
 最後に、アメリカやアジア諸国で子育てをした経験を持つ関西空港支店長の岡裕次氏から、「海外で培ったものは、皆さんのたいへん貴重な経験になると思う。大人になってからもその経験を生かし、海外で活躍できるようにがんばってほしい」というメッセージが笑顔で送られた。
 終了後、参加者からは「世界を股にかけて活躍されているかたがたに会えてうれしかった。自分もこんなふうになりたいなと思った」、「職場全体が緊張感を持ちながらも楽しそうな雰囲気で、ワクワクした」、「将来、航空業界で働きたいと思っていたが、その気持ちがますます強くなった。岡支店長さんのことばにもすごく励まされた。この先、英語をもっとがんばって夢をかなえたい」などの感想が寄せられた。
 詳細は外国語保持教室のホームページをご覧ください。
 URL: https://www.joes.or.jp/kojin/hoji
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