海外子女教育ニュース

海外子女教育ニュース

外国語保持教室でイベントを開催(海外子女教育振興財団)(2019年2月号)2019.01.17

■英語/フランス語POETRYコンテスト2018
毎年、全受講生を対象としたコンテストを開催しているが、今年度は“POETRY CONTEST”。英語とフランス語合わせて合計646点の詩の応募があった。英語小学2年生部門、同小学3・4年生部門、同小学5・6年生部門、同中学・高校生部門、フランス語部門に分け、英語では各部門の第1〜3位、フランス語部門では第1位、2位を選出。その中から英語部門の廣部葵さん(小5・新宿教室)の作品がGRAND CHAMPIONに選ばれた。
■グループカウンセリングおよび個別相談会
11月24日、本教室新宿会場にて、本教室のアドバイザーで、海外で2人の子どもを育てた経験のあるカウンセラーの小木曽道子氏が保護者を対象に「帰国子女の保護者が知っておきたいこと」と題したグループカウンセリングおよび個別相談会を実施した。グループカウンセリングは子どもが小3までの保護者と小4〜中学生の保護者のグループに分かれて、それぞれ定員15人で行われた。
会のなかで小木曽氏は「Re-entryショック(渡航してカルチャーショックを体験し、適応したのち帰国して自国の文化、習慣そして学校生活にあらためて接したときに感じる心理的混乱)」に関する講義を行い、「子どもの気持ちを理解するには」「子育ての最終目的とは」等について話した。小木曽氏の帰国子女の親としての具体的な体験や心情を交えた内容に、多くの参加者が心を開いた様子で、抱えている悩みや戸惑いを積極的に発言する姿が見られた。
終了後、参加者からは「ひとりで悩んでいたが、肩がすっと軽くなった」等の声が聞かれた。
■特別講演会
12月8日、本教室新宿会場にて、本教室のアドバイザーで、日本の英語教育の第一人者でもある服部孝彦大妻女子大学教授による「英語入試の今後の動向」に関する特別講演会が開催された。第1部で「英語で受験できる中学校入試」、第2部で「2020年度からの大学入試改革の行方」について、各1時間の講演が行われ、200人を超える保護者等が参加した。
第1部では、首都圏の私立中学校で一般入試においても英語での受験が可能になってきている傾向が紹介され、具体的な導入状況や、小学生にも高い英語力を求める学校が増えることが予想される等の見通しについて説明があった。
第2部では、大学入学共通テストと英語入試改革について、「考える力や英語の四技能を身につけた帰国生には有利な内容になる」との説明があり、また大学入試に導入される英語外部検定試験については、自分に合った試験を選ぶことが大切だと述べた。
参加者からは「情報収集がカギで、帰国生の強味の生かし方がわかった」等の感想が寄せられた。

一覧に戻る