幼児コース
[対象年齢:0歳〜6歳]
“日本語は自然に身につくもの…” いいえ、海外で育つ子どもたちにとってはその限りではありません。母語が急激に発達する幼児期にこそ、家庭で日本語の土台をしっかりと築くことが大切です。義務教育がスタートする前に、海外でも母語である日本語に触れてもらうことを目的としています。
特徴 |
● | 読み聞かせを通して、母語である日本語に楽しく触れてもらうため、出版社や著者等の偏りがない厳選された日本の絵本を配本するサービスです。 | ![]() |
● | 対象は0〜6歳の7グループです。 | |
● | おうちの方がお子さんと一緒に読み聞かせをしていただくために、0歳児には1か月1冊、年間12冊を一括で、1歳児〜6歳児には1か月2冊、3月毎に6冊ずつ、年間24冊の絵本をお届けします。 | |
● | 絵本の選択は、児童文学者・国際幼児教育学会理事で、自身も海外での子育てや、ニューヨーク補習授業校教師の経験もある宮地敏子氏監修のもと、公益社団法人全国学校図書館協議会選定の『よい絵本』を中心に行っています。 | |
● | 配本予定の絵本の中に、既にお手持ちのものがあれば、代替えの絵本と差し替えもします。 | |
● | 配本のほか保護者向けの通信やレポート、Dグループからは、お子さん向けに運筆の基礎となる「線あそび」や「文字あそび」などの付録とチャレンジシートがつきます。 | |
● | 「読み聞かせとは何だろう?」「いつから読み聞かせをはじめればよいのだろう?」「どうやって読めばよいのだろう?」「子どもに感想を聞いてもよいの?」など、読み聞かせに関する素朴な疑問等に監修者の宮地氏が答える『海外での絵本の読み聞かせQ&A』を初回配本時に同封します。 |
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◆ | 監修者メッセージ(「生きる喜び」を伝える絵本)
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◆ | 配本リスト グループ別配本例
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◆ | 添削指導実例 |
利用申込方法と利用料 |
◆ | 対象年齢について 下記の年齢に応じたグループをお選びください。 2022年度グループ対照表
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◆ | 利用料 ※【 】内は会員割引価格です。 <Pグループ>
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