通信教育FAQ
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Q1.国語・算数/数学の教材はいつ発送されますか?
A1.受講料のご入金を確認後、定期便にて「国語の教材一式および算数/数学の添削問題」を以下の時期までにお届けします。※算数/数学はインターネット教材のため添削問題のみの送付です。
[4〜9月号]=3月下旬,
[10〜3月号]=9月下旬定期便で発送できない場合は、受講料のご入金を確認後、約2〜3週間で「教材」をお届けします(地域によって異なります)。
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Q2.日本の教科書に対応していますか?
A2.財団の通信教育は、海外で使用する日本の教科書(全世界共通)に沿った内容となっています。
したがって、学習には教科書が必要です。
ただし、算数/数学・理科・社会はインターネット教材のため、教科書がなくても授業動画と学習ノート*で学習が可能です。(*学習ノートは自分でプリントアウトしていただきます。) -
Q3.どのような進度で学習したらよいのですか?
A3. 学習の進め方の目安は以下のとおりです。
● 国語:専用の「学習の進め方ガイドブック」でその月に学習する内容が確認できます。 ● 算数/数学:受講生専用サイトの「教科書対照表」で進度の目安を確認できます。インターネット教材ですので、空いている時間にご自分のペースで進められます。 ● 理科・社会はインターネットでの学習ですので、空いている時間にご自分のペースで進められます。進度の目安として、日本の学校で何月頃に学習する単元であるかを示した「教科書対照表」を参考にすることができます。 -
Q4.他社の通信教育と違うところはどんな点ですか?
A4.海外子女専用の教材であることです。
● 海外在住のお子さんが、帰国したときに日本の学習にスムーズについていけることを 目的とした通信教育です。平日、現地校やインターナショナルスクールの学習で忙しいお子さんでも、無理なく継続して取り組める分量になっています。教科書にそった基礎・基本を学びますので、受験対策を目的とした教材ではありません。 ● 国語・算数/数学では、海外の子どもの状況(日本語に触れる環境が少ない、現地校やインターナショナルスクールの学習で忙しい、補習授業校にも通っていて時間がないなど)を十分に理解している添削指導者が懇切丁寧に添削指導します。実際に海外で子育てを経験し、日本の学習との両立の難しさを体験している添削指導者もいます。 -
Q5.日本語の作文力をつけさせたいのですが。
A5.国語の教材には、3か月に1つ「チャレンジ問題」とは別に「表現課題」(書く課題)が出題されます。
教科書にある作文などの単元と連動させており、学習テキストで学習(下書き)した後に、「表現課題用紙」に清書したものをお送りいただくシステムです。届いた用紙を丁寧に添削指導して返送いたします。海外にいても日本語の文章表現力を身につけることができます。
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Q6.算数/数学や理科・社会のインターネット教材は、どのように表示されるのですか?
A6.受講学年の1年間分の学習プログラムに制限なく取り組んでいただくことができます。
お申し込みいただくと、受講期間中、1年間分の学習プログラム全てに何度でも取り組むことができるシステムです。日本の学校で何月頃に学習する単元であるかを示した「教科書対照表」を参考にして、学習計画を立てることができます。
また、単元ごとに1学年上または下の関連する学習に取り組むことも可能です。算数/数学では別途、添削問題に取り組み添削指導を受けることができます。 。 -
Q7.「てんさく問題」や「表現課題」は、提出後どれくらいで戻ってきますか?
A7.通常、当財団に届いてから2週間程度で添削指導を終え、海外への返送手配をします。
Web提出の場合は、直ぐにお返しできますが、郵送提出の場合は、お届けまでにお時間をいただきます。ただし、春季休暇や夏季休暇、年末年始の時期は、受講生からの提出が増えますので、通常のサイクルよりもさらに遅くなることがあります。
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Q8.添削期限を過ぎてから送っても添削してもらえますか?
A8.遅れて到着しても添削指導してお戻しします。
提出期限として記載があるものは目安です。期限を過ぎて提出いただいても、丁寧に添削指導して返送いたします(返送にお時間を要する場合があります)。
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Q9.ほかにも確認したいことがあるのですが。
A9.通信教育チーム(kyoiku@joes.or.jp)までお気軽にお問い合わせください。