海外子女文芸作品コンクール
主催 |
(公財) 海外子女教育振興財団 |
後援 |
文部科学省 外務省 NHK |
協賛 |
(公財)JFE21世紀財団 東京海上日動火災保険(株) 日販アイ・ピー・エス(株)
(一財)日本児童教育振興財団 クラーク記念国際高等学校 株式会社アイエスエイ
株式会社早稲田アカデミー SAPIX YOZEMI GROUP (協賛順)
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海外で貴重な体験をしているお子さんが、何を考え、何に感動し、何に悩んでいるのか。その生の感覚を詩・短歌・俳句・作文に表現することにより、正しく豊かな日本語をしっかりと身につけてほしいというねらいで作品を募集し、コンクールを開催しています。本年度で第44回目をむかえました。
小学1年〜中学3年(日本の学齢)で海外で学習している児童生徒が募集対象です。入選者は、ひとりひとり表彰するとともに、児童・生徒数に比して多数の応募があり、かつ優秀な成績をあげた学校に対し、その栄誉と努力を表彰するため、学校賞も設けています。
また、これらの結果を1冊の本(海外子女文芸作品コンクール作品集『地球に学ぶ』)にまとめて刊行しており、国際理解教育の生きた教材としても高い評価を得ています。
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※『地球に学ぶ』の購入につきましては、出版物のご案内をご参照ください。 |
【特集】
※2019年5月号特集「日本人学校・補習校等での文芸指導」(PDFファイル)
【指導の実際の様子のレポート】※学校賞受賞校でどのような指導や取り組みが行われているのかをレポートしてもらいました。海外の学校ばかりでなく国内でも、さらにはご家庭での指導にも役立ちそうなアイデアやヒントがたくさん記載されています。
グロスマンアカデミー(アメリカ・カリフォルニア州)・イスラマバード日本語クラブ(パキスタン)・パリ日本人学校(フランス)サン・ホセ日本人学校(コスタリカ)・バハレーン日本人学校(バーレーン)・パナマ日本人学校(パナマ)・デュッセルドルフ日本人学校(ドイツ)・アスンシオン日本人学校(パラグアイ)・シカゴ双葉会日本語学校補習校(アメリカ・イリノイ州)・ダービー日本人補習校(イギリス)・トロント補習授業校(カナダ)・キャンベラ補習授業校(オーストラリア)
【コンクールへ応募する皆さんへ】※作品を募集する前に読んでいただきたい内容が記載されています。是非ご一読ください。
八重澤 勇一(作文部門一次・二次審査員・詩部門予備審査員)
◆◆児童生徒のみなさんへ◆◆内容: 1.海外生活が表現されている作品を・・・ 2.自分にしか書けない作品を・・・ 3.読み直し、書き直しを・・・
◆◆指導する先生がたへ◆◆ 内容:1.作品の丁寧な扱いを・・・ 2.作文は内容、題名の工夫を・・・ 3.学校独自の取り組みを・・・
「第43回 海外子女文芸作品コンクール」結果報告
「第39回 海外子女文芸作品コンクール」
【訂正とお詫び】
海外子女文芸作品コンクール作品集『地球に学ぶ 第39回』
P.30「ぼくはプラハを走るトラム」の選評に誤りがございました。
訂正してお詫び申し上げます。
[ 誤 ]:ドイツのプラハ
[ 正 ]:チェコのプラハ
公益財団法人 海外子女教育振興財団
海外子女文芸作品コンクール 事務局