海外学校(在外教育施設)関係者のみなさま

日本人学校等学校採用教員 現役学校採用教員レポート

日本の学校とは、違った経験がここではできます。

眞志喜 葵さん

平成27(2015)年度
【中国】蘇州日本人学校 学校採用教員

沖縄県の公立中学校で臨時教員を経て、現在小学部3年の担任。

応募のきっかけは?

幼い頃から海外に興味があり、大人になったら海外で暮らしてみたいという気持ちが、大学生になり、一度は、海外で仕事をしたい!という気持ちに変わりました。また、将来的には地元で仕事をしたいという考えから、任期が2年ということも魅力でした。

日本人学校の様子

蘇州日本人学校は、創立10年を迎えた学校です。小学部と中学部からなり、約370名の児童・生徒がいます。「あいさつ」上手な子どもたちが多く、校内ですれ違う際には、「おはようございます」、「こんにちは」等の声が響き渡る学校です。また、ほとんどの子どもたちは通学バスで登下校をしています。下校の際には、教員がお見送りをするのですが、どの子もバスの中から笑顔で手を振ってくれます。その笑顔を見ると、一日の疲れも吹っ飛び、また明日から頑張ろうという気持ちになります。蘇州日本人学校は、そんな心温まる学校です。

現地での生活

赴任当初は、「ここで、生活できるのか」という不安ばかりの日々でしたが、3か月も暮らしてみると、生活にも慣れ、海外生活を楽しもうという気持ちに変化しました。学校のすぐ近くには、日本料理店が立ち並ぶ商業街があるので、食事に困ることはありません。バスや地下鉄に乗れば、スーパーやデパートもあります。 土日には、新幹線に乗って上海に出かけたり、楽しい休日を過ごしています。

これから応募を考えている方に一言

日本の学校のように、かわいくて素直な子どもたちがたくさんいます。日本の学校のように、素晴らしい先生方がたくさんいます。しかし、日本の学校とは、違った経験がここではできます。少しでも、興味があるなら、ぜひ応募してみてください。

朝マラソンの様子です。子どもたちは、20分間、元気よく走り続けます。

観光地である山塘街にも近く、中国の雰囲気を味わうことができます。

プール学習の様子です。みんなで仲良く学習に励んでいます。

一日のスケジュール

05:30 起床 学校へ行く準備と、お弁当作りを並行して行います。
07:15 自宅を出発 徒歩20分で学校に到着します。
07:30 出勤 学年の先生方と一日の流れを確認します。
07:50 児童・生徒登校 ほとんどの児童・生徒は、通学バスで登校します。
08:20 朝読書など開始 小学校3年生は、元気いっぱいです。
12:40 昼食 給食はないので、お弁当を持参して、児童と一緒に食べます(もちろん、買うこともできます)。
16:00 児童・生徒下校 授業が5時間目の時も、6時間目終了まで待ち、みんな一斉に下校します。
16:10 職員会議・終礼 職員全員で学校のために、真剣に話し合います。
19:30 業務終了 教材研究や授業研究を終えて、帰宅します。
20:00 夕食 近くの商業街で、日本料理を食べたり、家で食べたりします。
21:00 帰宅 テレビを見たり、ネットをしたりと自由な時間を過ごします。
22:30 就寝 明日の準備をして、おやすみなさーい。