海外学校(在外教育施設)関係者のみなさま

日本人学校等学校採用教員 現役学校採用教員レポート

樋口 愛さん

平成28(2016)年度
【タイ】シラチャ日本人学校 学校採用教員

地元の大学を卒業後新卒で赴任しました。現在は4年生の担任をしています。

応募のきっかけは?

海外で働きたいという小さいときからの夢があり、それをかなえるチャンスだと思って応募しました。また、大学では教育について学び、教員免許を取得しました。海外で働くことと、大学で学んできたことを活かして働くことができるこということで日本人学校を選びました。

現地での生活

初めは、海外での生活ということで、不便に感じることもありましたが、今では快適に暮らすことができています。生活の中で、タイ語を話す場面はほとんど無いので、タイ語のスキルはあまり身についているとは言えません。でも、住宅の警備員さんやよく行く屋台の店員さんなどとも顔見知りになり、現地の人との交流もあり、日常会話はなんとなく分かってきました。日本人学校で仕事をするうえではタイ語のスキルはあまり必要がないと思いますが、日常会話程度ができれば、校外学習や交流会などで交流の幅が広がります。

これから応募を考えている方に一言

シラチャ日本人学校では、新卒の教師の方も多くいるので、みんなで切磋琢磨し合っていくことができます。また、分からないことや難しいことがあったときには、育成担当の先生方をはじめ、経験のある先生方が手厚くフォローしてくださいます。全国各地から、先生たちが集まっているので、さまざまな視点から意見を頂くことで、自分のより深い学びに繋がります。応募を考えている方に、日本人学校で働くという選択肢を自信を持ってすすめることができます。是非、一緒に日本人学校の教員としてともに働きましょう。

シラチャ日本人学校では、水泳の授業がたくさんあります。

現地の子どもたちと交流会が行われます。日本の文化を教え、タイの文化を習います。

タイ語の授業で、ロイクラトンのお祭り用のために、バナナの木や葉で灯篭を作りました。

たまには少し遠出して旅行に行きます。タイならではの文化を知ることができます。

一日のスケジュール

05:00 起床   眠い目をこすりながら起床します。
05:30 自宅を出発 トゥクトゥクに乗って出勤します。生活の中で1番お金がかかります。
06:00 出勤  子どもたちが登校する前にも仕事をします。
07:20 児童・生徒登校  保護者と一緒に徒歩で通学する児童・生徒もいますが、殆どはスクールバスで通学しています。
08:20 授業開始 私は小学4年生を担当しています。みんな元気いっぱいです。
12:30 昼食 給食はありません。みんな弁当を持参してきます。暑い国なので保管は慎重に行っています。
15:40 児童・生徒下校 この時間には全校児童生徒は下校するのでスクールバスを見送ります。
16:00 夕会 職員同士の情報共有はとても重要なのでいつも真剣です。
20:00 業務終了 教材研究や授業の準備などを終えて一日を終了します。
20:30 帰宅 公用車に乗って帰宅します。
21:00 夕食  近所の屋台で食事を買って、家で食べます。
24:00 就寝  明日の準備をして、なるべく早く寝ます。