海外子女教育ニュース

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外国語保持教室でイベントを開催(海外子女教育振興財団)(2018年2月号)2018.01.16

■英語/フランス語HAIKUコンテスト2017
外国語保持教室では毎年、全受講生を対象としたコンテストを開催している。
今年度は“HAIKU CONTEST”。英語やフランス語で俳句を書き、合計八七九人から2020点の応募があった。
コンテストでは英語の小学二年生部門、小学三・四年生部門、小学五・六年生部門、中学・高校生部門、そしてフランス語部門の5つに分けて、英語部門の第1位、2位、3位、フランス語部門の第1位、2位を選出。
その中から英語部門の織田万結子さん(中3・豊田教室)の作品がGRAND CHAMPIONに選ばれた。

■保護者特別講演会
12月2日、本教室新宿会場にて、本教室のアドバイザーで文部科学省有識者会議のメンバーでもある服部孝彦先生による講演会 「2020年の英語教育改革、今の小学生たちが受ける大学入試はどう変わるのか」のほか、同じくアドバイザーの小木曽道子氏から子どもとの接し方等に関する講話を実施し、200名を超える保護者等が参加した。
服部氏はこの教育改革により、英語は英検、TEAP、TOEFL iBT、IELTS、TOEIC(L/R+S/W)、GTEC等の民間の資格・検定試験が活用され、「読む」「聞く」「話す」「書く」の四技能を総合的に評価されるものになると説明した。さらに子どもが受ける影響等について説明し、「英語を身につけた帰国生には有利な改革」と述べた。
続いて小木曽氏からは、子どもに自己肯定感を抱かせることの重要性や親がアドバイスする際の注意点等が具体的に示された。
参加者からは「『教育改革』に関して理解でき、今後の学習方法を考えるうえでたいへん参考になった」「子どもの能力を長期的に捉えることの大切さを痛感した」等の感想が寄せられた。

■STEM科目を英語で学ぶワークショップ
また12月10日には、金沢工業高等専門学校(東京都港区)との共催で、同校にて同校のネイティブスピーカー講師の指導のもと、希望する中学生の受講生を対象に、「デザインシンキング」と「マインクラフトによるプログラミング」のワークショップを英語で行った。
「観察」「アイデア」「試作」の繰り返しが基本ステップである「デザインシンキング」ではペアを組んだ相手が理想とする財布をつくるのが課題。参加者たちは相手から情報を引き出し、さまざまな材料を駆使して財布を試作した。
一方、プログラミングの授業ではひとり一台のパソコンを使用しながらプログラムの組み立て方を楽しく学んだ。教育界で「遊び感覚で使える」と注目されているマインクラフトを活用し、それぞれ家づくりのゲームを作成。キーを動かすことで広がっていく可能性に歓声が上がった。
参加者からは、「ディスカッションを通して、相手への理解が深まっていくのが楽しかった」、「これまでも弟とマインクラフトで遊んでいたが、今日は指導してもらい、発表もできて充実していた」等の感想が聞かれ、全員が「また参加したい」とのことだった。

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