「言語学」というと、難しい学問のように感じられますが、実は日常ことばを使って生活している私たちなら、だれでも身近に感じることができる学問分野であるといえます。ことばにはルールがあり、そのことに注目して、それを整理する学問が「言語学」なのです。 そこで、当財団では外国語保持教室受講生とその保護者を主な対象に大妻女子大学・同大学院教授の服部孝彦博士による特別講演「ことばの面白さに迫る」を企画いたしました。全3部構成でそれぞれことばを違う視点からとらえており、専門的になることは避けた言語学入門的な内容となっています。受講生には、今後の英語学習の方向づけができ、保護者には、英語という言語を改めて見つめる良い機会ですので、是非ご参加ください。 ※なお、講演での使用言語は全て英語となります。あらかじめご了承ください。
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■第1部■ The Rhythm of Spoken English
〜英語のアクセントとリズムのルール〜
帰国生は英語のネイティブ・スピーカーのような発音とリズムを身につけていますが、英語の音声に関する詳しいルールは知りません。第1部では、発音とリズムという英語の音韻研究における中心課題を、多くの具体例と共に、わかりやすく解説いたします。この講演を聴くことにより、応用力のある英語の発音とリズムの知識が習得でき、日本で生まれ育った日本人の英語学習者に英語の発音とリズムを教えることも可能になります。
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■第2部■ Politeness and Conversational Universals: From Theory to Practice
〜丁寧な英語、失礼な英語:ポライトネスの理論と実践〜
英語にも日本語と同様に相手を気遣う丁寧な表現と相手を不快にさせてしまう失礼な表現があります。第2部では、丁寧表現の仕組みにつての言語学理論を、多くの具体例と共に、専門用語は使わずにわかりやすく解説いたします。言語は単なるコミュニケーションのためのツールではありません。言語は、よい対人関係を構築・維持するために、とても大切な役割を果たします。この講演を聴くことにより、英語のみならず日本語の丁寧表現のルールについても習得することができます。
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■第3部■ Speaking and Writing for Academic Purposes
〜アカデミック英語入門〜
英語のロジックは日本語のような「起承転結」ではなく、主題を先に述べることからはじめます。アカデミック・ライティングにおけるパラグラフでは、主題を述べた後に主題をサポートする内容が続き、最後に結論が来ます。英語のパラグラフは、日本語の「段落」とは異なり、主題を持って統一された文章の集合体です。この講演は参加型のワークショップ形式で、論理的に話したり書いたりできる力を育成します。TOEFL、英検1級、国連英検特A級のスピーキングやライティングテストにも役に立つ内容です。
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■講師■
服部 孝彦教授
(言語学博士・外国語保持教室アドバイザー)
大妻女子大学および同大学院教授、早稲田大学講師。
国連英検統括監修者、実用英検1級面接委員、文部科学省検定中学英語教科書
『ニューホライズン』編著者のひとり。自らも初等・中等・高等教育を日米両国で受けた帰国子女である。英語力保持の実践者としての経験を持ち、海外子女教育振興財団の外国語保持教室にてアドバイザーを務める。専門は第二言語喪失
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| 講 演 概 要 |
| 言 語: |
英語※講演での使用言語は全て英語となります。あらかじめご了承ください。 |
| 日 時: |
平成23(2011)年8月29日(月)
【第1部】14:00〜15:00(受付開始13:30)
【第2部】15:30〜16:30(受付開始15:10)
【第3部】17:00〜18:30(受付開始16:40)
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| 会 場: |
「国立オリンピック記念青少年センター」カルチャー棟小ホール (東京都渋谷区代々木神園町3-1) |
| 募集対象: |
小学1年生以上で、当財団主催の外国語保持教室在籍者およびそれと同レベルの語学力を持つ帰国子女とその保護者。
| ※ | 保護者は各回1世帯につき1名のみ受講可。 |
| ※ | 第3部のみ、TOEFLや国連英検等の検定試験のスピーキングやライティング対策にもなる論理的思考力の育成をワークショップ形式で行いますので、お子さんは小学校5年生以上限定とさせていただきます。 |
| ※ | 学齢に満たないご兄弟を連れての受講につきましては、ご遠慮願います。 |
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| 募集人数: |
各回定員300名(入れ替え制)
※お子さん1名につき、2回まで複数受講可。
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| 受 講 料: |
無料 |
| 申込方法: |
【受講生(帰国子女)・保護者の皆さん】
⇒8月15日(月)までに、下記、A,Bいずれかでお申し込みください。
A.)専用の申込書にご記入のうえ、事務局までFAXにて送信いただく方法。
※外国語保持教室受講生のお子さんにつきましては、各教室のスタッフルームまで直接お持ちいただいても結構です。
申込書ダウンロードはこちらから
B)下記@〜F
@受講生氏名(ご兄弟で受講される場合は人数分)
A現在の学年(ご兄弟で受講される場合は人数分)
B帯同保護者氏名(各世帯1名まで可)
C現在の在籍クラス名(現在受講されていない方は"未受講"とご記入ください)
Dお申し込み回(第●部) ※2回まで複数受講可
Eお電話番号
FEメールアドレス
※個人番号をお分かりになる場合はこちらもご記入ください。
を明記のうえ
Eメール(クリックするとメーラーが起動します)にてお申し込みいただく方法。
【企業・団体/学校関係者の皆さん】
⇒恐れ入りますが、下記担当まで直接ご連絡ください。
【申込書送付・お問い合わせ先】
公益財団法人 海外子女教育振興財団 事業部教室事業チーム
外国語保持教室 事務局
TEL:03-4330-1344
FAX:03-4330-1355
E-MAIL:kyoshitsu@joes.or.jp
| ※ | 本講演の内容につきましては、財団ホームページ等で紹介する予定です。その際、受講生の顔が映った画像等を使用することがございます旨、あらかじめご了承ください。 |
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